英国の知恵で彩る、ふたりの時間も、もてなしの時間も
空間とシーンに合わせて変化する、英国式伸長ダイニングセット
限られた空間に、格式を。
17世紀バロック様式を継ぐバーリーツイスト脚、エドワーディアンの優雅な佇まい。
暮らしに合わせて幅60cmから100cmへと伸びるテーブルは、英国邸宅の賢さとおもてなしの心を映しています。


| エディンバラシリーズについて このエディンバラシリーズは、格式ある英国伝統の様式美を日常に溶け込ませることをテーマにしています。 限られた空間でも、来客時に柔軟に対応できる“伸長式テーブル”、そして歴史と技巧を感じさせる“バーリーツイスト脚”。 その佇まいは、まるで英国の田園邸宅に招かれたかのような時間を演出してくれます。 夫婦ふたりの「終の棲家」や、来客をもてなす小さなサロンに- 時間を重ねるほどに深まる、クラシックの魅力と暮らす物語が、ここから始まります。
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このダイニングセットが叶える暮らし
1.省スペースを美しく使う
平日はコンパクトに、来客時にはテーブルを広げて。
暮らしのサイズに寄り添う英国式の知恵。
2.歴史の趣を、日常に
17世紀チャールズ2世治世下のバーリーツイスト。
1900年代のエドワーディアンスタイル。
歴史を継ぐ意匠が、空間に格調を添えます。


| バーリーツイスト脚の起源(17世紀バロック様式) このダイニングセットの脚部に見られる螺旋状の彫刻「バーリーツイスト(Barley Twist)」は、17世紀イングランドのチャールズ2世治世下(王政復古時代)に流行したバロック様式の意匠です。 麦の穂を象ったような繊細なデザインは、権威と繁栄の象徴として上流階級の家具に多用されました。
エドワーディアンの品格(1901~1910年) 背面の彫刻や全体のバランスには、エドワード7世時代の軽やかで優雅な「エドワーディアンスタイル」の影響が見られます。 この時代はヴィクトリア様式の重厚さから脱却し、クラシカルで洗練された意匠が好まれました。 家庭的で上質な空間づくりに寄与したスタイルです。
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3.ふたりの時間も、もてなしの時間も
夫婦のダイニング、気の置けない友人とのティータイム、小さなサロンのように使える3点セット。
天板を広げるのは簡単
格納されている天板を引き出すだけ。
あっという間に、60→100cmに拡張。


| 伸長式テーブル文化(19世紀~) このセットのテーブルは、幅60cmから最大100cmへと拡張可能な“ゲートレッグ式”のエクステンション機構を採用しており、19世紀以降の英国のカントリーハウスで一般的でした。 平日はコンパクトに、来客時は広げてもてなすという、賢い暮らし”を象徴する英国家庭の知恵が詰まっています。
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時間を超えて愛される家具を、ふたりの暮らしの中心に
このテーブルを囲む時間が、静かに、そして豊かに思い出を育んでくれます。
英国アンティークの品格と、日常の賢さを兼ね備えたエディンバラ ダイニングセットで、暮らしの物語をここから始めませんか。
