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ジョージアン様式やゴシック・リヴァイヴァル建築が多く残る、スコットランドの首都・エディンバラ。この都市の邸宅文化が生んだ「間仕切りの美学」は、実用性を超えた「美の装置」でした。時の移ろいとともに壁に映る影が伸び縮みし、その遺伝子を今に継ぐのが、このステンドスクリーン。室内に差し込む光と影が織りなす陰影美は、静かな書斎で過ごすような、心静まる時間を生み出します。
このスクリーンを特別な存在にしているのは、次の3つの要素が調和しているからです。それぞれが、見る・触れる・空気を感じる、という感覚を優しく呼び覚まします。1.亜麻色のステンドグラス控えめな高貴さが、光の色を柔らかく染める。このスクリーンの最大の魅力は、中央に配されたステンドグラスの装飾パネル。教会や貴族の館で愛された「光を通す芸術」の象徴であり、特に亜麻色(リネンカラー)のガラスは、19世紀の英国で「控えめな高貴さ」を表す色として広まりました。2.オーク材の重厚なフレームフレームに使われているのは、英国を代表する木材・オーク(樫)。堅牢でありながら、木目の美しさと重厚な存在感が特徴で、古くは城館の床材や教会の椅子にも数多く使用されました。3.手仕事の曲線と彫刻ヴィクトリアン期の職人精神を映す造形。英国の家具工房では、オークに手仕事で曲線や接合部の彫刻を施すことで、「家具=芸術」としての精神を育んできました。このスクリーンもまた、そうした職人の技術と美意識を感じさせる一品です。
このスクリーンは光を芸術に変える美の装置。壁を増やさず、“視線と空気の流れ”をデザインする。そんな英国文化の奥行きを体感できる、時を超えたインテリアアートです。
静かに空間を分け、室内に風景をつくり、時間に深みを与える。空間の一角が「なんとなく落ち着く場所」になり、自分だけのお気に入りの場所がそっと生まれる。“心に余白をつくる”物理的な間仕切りでありながら、暮らしに深みと落ち着きを添えてくれる。エディンバラ スクリーンの魅力です。
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